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フク、うちの子になる

ダヤンが居なくなってから2カ月以上経ち、フクがとても大変そうに見えましたので、家族会議を重ねた結果、うちの子として迎え入れることになりました。
今までも玄関までは入ってきていましたので、先週あっさり捕まえいつもの獣医さんへ直行。


猫エイズ、白血病の検査を行ったところ、陰性でホッとしました。
また、ノミは付いてなさそうでしたが念のため、毛に塗るタイプの駆虫薬をお願いし、ダメ押しで寄生虫の虫下しも処方してもらいました。

家に戻ると、クーちゃんネコがフクに対して唸り声をあげ威嚇。
この先、先住猫であるクーちゃんネコのケアを重視する必要がありそうです。


一方、フクの方はすぐ家族に甘えるようになり、トイレも一度も粗相することなく一発で覚えてくれました。
爪とぎもこちらが用意したものを利用してくれ、ホントにお利口さんです。
ただ、とにかく外に出たがり、3日目くらいまで一晩中泣きわめき大変でしたが、1週間経過し漸く落ち着いてきた感じです。
ネットなどで、野良猫を家に入れた際の顛末を綴ったものが沢山あり、事前に目を通していましたが、フクに関してはとても早く順応していると考えてよさそうです。
以前、クーちゃんで一度経験していたのも大きかったかもしれません。


クーちゃんネコとの関係は未だにしっくりいってませんが、徐々に距離は縮まっているようです。

家ネコ修行はまだまだ続きそうですが、すでに鬼籍に入ったであろうダヤンに代わって可愛がっていきたいと思います。

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